下歯槽神経麻痺、舌神経麻痺について
佐賀市の歯医者Sagan歯科こども歯科です。
親知らずを抜歯する際に起きるリスクや偶発事故として下歯槽神経麻痺、舌神経麻痺、下歯槽動脈の損傷などが挙げられます。
神経麻痺が発生した場合は、出来るだけ早期に正確な診断を行い、麻痺症状にあった治療(薬物療法、理学療法、神経修復術)を提供することが早期回復の鍵となるのです。
当院では、麻痺が出現された方の治療は基本的にガイドラインに沿った治療を行っています。
歯科治療による下歯槽神経・舌神経損傷の診断とその治療に関するガイドラインは下記
当院でも口腔外科の分野の治療は頻繁に行っており、偶発事故やリスクは常に隣り合わせに有る状況です。
起こり得るリスクを予測して回避し、起こってしまったリスクには適切に誠意を持って対応する責任があると考えております。
治療を、行う際にはインフォームドコンセントを適正に行い、細心の注意を払い治療を行いますが万が一、不慮の偶発症が出た時は適切な医療機関を紹介して納得していただけるまで親身になって対応致しております。
また、第三者によるセカンドオピニオンのための資料の提供も随時可能にしております。
下歯槽神経麻痺や舌側神経麻痺でお悩みの方、セカンドオピニオン希望の方は当院へご相談下さい。
佐賀市の歯医者 Sagan歯科こども歯科
佐賀市本庄町本庄507-9 南バイパス沿