口腔外科、舌癌の進展範囲の把握に新知見

佐賀市の歯医者Sagan歯科こども歯科です。

口腔外科、舌癌の進展範囲の把握に新知見の研究結果が発表されました。

舌癌の深達度計測は「生検前のMRI」が最も有用である

ポイント

  • 病理組織標本※1 作製過程における平均幅径収縮率は 10.3%でした。この結果から、「臨床的 DOI」≒ 病理組織学的 DOI ×100/89.7 の補正式が完成しました。
  • 超音波検査および MRI にて舌癌の DOI を計測しました。これらの値と病理組織学的 DOI を補正した「臨床的 DOI」の比較を行ったところ、生検※2 前に MRI で計測した値が「臨床的 DOI」と最も近似している。

Sagan歯科こども歯科でも、口腔外科領域にて癌の疑いがある場合、舌癌の診断には触診、CT、MRI、超音波等を提携医療機関と連携して行います。

特に軟組織の描出に優れるMRIが有用です。

舌癌治療の、術前の画像検査から得られるDOIと実際の手術標本を計測して得られる病理学的DOIの間には乖離があり、画像検査によるDOIの方が大きく見積もられています。これは、病理標本を作成する際に、ホルマリン固定やその後の工程によって、手術標本が収縮するためとされていましたが、新しい検査方法でより的確な診断が出来るようになりました。

佐賀市の歯医者 Sagan歯科こども歯科

佐賀市 本庄町