人は「生きる」のか「生かされている」のか

佐賀市の歯医者Sagan歯科こども歯科です。

今年は寅年ですね。

寅年生まれの方の特徴として

「強い信念を持っている=成功するまであきらめない意志」がある、と言われています。

私は寅年ではありませんが、寅年生まれの方に負けないよう今年も頑張りたいと思います。

高僧の座禅に正月休み行って精神を整えてきました。

感謝と貢献、挑戦と継続が僕の仕事の根底ですが、座禅を組むことにより普段考えない思考回路になり、とても良かったです。

智に働けば角が立ち、情に棹させば流され、意地を通せば窮屈だ。

とかく、人の世は住みにくいコロナ禍の世の中です。

人は「生かされている」とよく言う。

果たして人は「生きる」のか、「生かされている」のか。

歯科医療を通して、人生観、人間観から考えるその答えとは?

「ありがたい、感謝の気持ち」から読み取る「生かされる」

人間が偶然に生まれる確率は、宝くじ一等が千万回連続当選するに等しいほどの確率です。

更に、その細胞で構成される人間という存在も、約八十兆通りの染色体の組合せによって科学的に成り立っているという。

歯や目の数も耳の位置も口の開き方もみな同じなのに、顔かたちが全く同じ人間など存在しない。

一人ひとりの人間は、この世でたった一つのオリジナルで奇跡的な存在なのです。

それだけに、今ここに頂いている命は、非常にありがたいものであり、何か見えざる力によって我々が存在している、「生かされている」と思わずにはいられません。

 

「生かされている」という考え方によって、万物に対しての感謝と礼の心が自然と生まれ、自分という存在同様に、全ての存在の大切さやありがたさを感じることができるのです。

そしてその前提の上で、「生きる」と思います。

つまり、人は「生きる」と「生かされている」、この両面を同時に持つことが大切なのであり、どちらか一つを選んだり、どちらかに優劣をつけたりするものではないと考えます。

人は一人では生きていけない。

あまりに当然のことであるからこそ、人は意識せず、その存在が当たり前になってしまうのでしょう。

しかし、「生きる」ということは、たった一人では成立しえないし、人間という存在だけで成立するものでもない。

「生きる」ことは、自分以外の誰かに生かされ、自分以外の誰かを生かしていくということであると思いますし、「生きる」ことに意味を見出すために人生を費やすべきではないと思います。

世の中の陰陽を捉え、二分してどちらが正しいかを決めることに意義があるのでなく、陰陽全てを一つとして捉えていくことが大切です。

そして、我々人間という存在が、いかにあるべきか。

今の世の中、コロナ禍でおかしくなってこれからどうしていくべきなのかということを考えると、社会に貢献できる人材を育成出来る存在になれるよう日々目指し、歯科医療を通して実践出来れば良いと考えてます。

佐賀市の歯医者 Sagan歯科こども歯科

佐賀市 本庄町