医療法人概要
- 365日、歯を守るのが使命
- 驚きを超え、感動を患者さまに届ける
- 一人ひとりが主役
- 真のグローバルスタンダードな医療を目指す
- 患者さま第一に考える
- 夢を描き、追い続ける
- ダイバーシティが基本
- 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
- 利他の心で考える
- 常に謙虚に素直な心で
- 人間として何が正しいかで判断する
- 感謝の気持ちを持つ
- 常に明るく前向きに取り組む患者さまの期待を超える感動をお届けし、全従業員の物心両面の幸福を追求。
- 地域歯科医療への責任を果たす
- 公明正大に利益を最大限追求する
- 売上を最大に、経費を最小に
- 事業の目的、意義を明確にする
- ガラス張りで経営する
- 筋肉質の経営に徹し、即断即決
- 守りでなく、攻めの経営が基本
- 社会の変化、情勢をいち早く捉え、患者さまのニーズに対応する。
- 情熱なき者は去れ
- ジブンゴト化する
- スピード感をもって決断し行動する
- 目線を上げる
- チャレンジ精神を持つ
- どんな仕事も地道に一歩一歩、たゆまぬ努力を続ける
- 原理原則に従う
- フェアプレイ精神を貫く
- 闘争心を燃やす
- 本気、本音でぶつかる
- 一丸となってやり抜く
- 外を見て内を知る
- 常に創造的な仕事をする
- 能力は必ず進歩する
- 現地現物で本質を見極める
- Policy(行動宣言)
- Representation(当事者コミュニティー)
- Inspiration(啓発活動)
- Development(人事制度・プログラム)
- Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)
医療法人当院は、1978年佐賀市片田江にて開院以来、人々の歯を健康で快適な毎日の実現を目指して、歯科医療はもとより、啓発活動やコミュニケーションを通じて「よりよいお口の生活習慣づくり」に取り組んでおり、当院に来て良かったと、喜ばれることを喜びにをモットーに日々研鑽、努力しています。
近年では、デジタル技術を活用した先進的な歯科医療やサービスの出現など、当院を取り巻く環境も大きく変化し、私たちにも更なる事業活動の進化が求められています。
さらにESG(環境、社会、ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた長期視点での取り組みも重要です。
このような社会背景のもと、我々医療法人は、今後どのような会社を目指し、サステナブルな社会に貢献してくのかを社内外に示すため、2030年に向けた経営ビジョン「次世代ヘルスケアの普及と予防歯科クリニックのリーディングカンパニーへ」を2020年に策定。
歯が健康で食べることの幸せには、人のぬくもりを感じる、感謝する心を育む、人と人との絆を強くするということがあり、歯科医療を通じて貢献していきたいと思います。
事業活動とともに社会貢献活動を積極的に推進することで、歯科医療を通じ、人々の健康に貢献していきます。
医療法人 池田歯科医院について
法人名 | 医療法人 池田歯科医院 |
住所 | 本院 池田歯科こども歯科 |
電話番号 | 池田歯科こども歯科 |
診療時間 | 平日 9:00~18:30(最終受付18:00) |
休診日 | 日曜、祝日 盆正月 |
代表mail | itakunaisika@gmail.com |
役員 | 理事長 歯学博士 池田幸史 |
設立 | 1979年4月 |
資本金 | 5000万円 |
売上高 | 3億1000万円(2020年6月実績) |
従業員数 | 40人(2020年3月)歯科医師8名在籍 |
加盟団体 | 佐賀市歯科医師会 |
医療機関番号 | 池田歯科こども歯科 |
事業内容 | 歯科医療全般 |
ホームページ | 池田歯科こども歯科 |
決算期 | 6月 |
取引銀行 | 株式会社佐賀銀行 株式会社みずほ銀行 株式会社三菱UFJ銀行 三井住友信託銀行株式会社 |
顧問弁護士 | 福島 和代子 |
顧問税理士/ 顧問社労士 |
中川 節子 |
沿革
1978年4月 | 佐賀県佐賀市片田江に池田歯科医院設立 |
1987年12月 | 佐賀県佐賀市新栄に移転 |
2016年 | 池田歯科こども歯科に名称変更 |
2016年4月 | Webページ公開 |
2020年7月 | 佐賀市地域の患者さまの支持を頂き、予約が1ヶ月先まで埋まり通院中の方が治療に支障がきたしたり、新患の予約が受付困難な状況を改善するため、令和元年に佐賀市本庄町南バイパス沿にSagan歯科こども歯科を分院として設立。 |
社是
歯科を通して患者さんと地域に貢献
経営理念
私たちは「人間の個性を尊重」「安全安心な歯科医療」「共存共栄」の精神を経糸(たていと)に、「社是」の実践を通じて、患者さまからの期待に誠意をもって柔軟に応えることを緯糸(よこいと)として、佐賀市地域社会に貢献してまいります。
院の概要
目指す姿
仕事の流儀
高い志を抱き、具体的な目標を立てる。絶対に達成するという強烈な願望を持ち、成功するまであきらめずにやり抜く。 そして、達成した喜びを分かち合う
人生の方程式
経営の原則
行動の原則
コーポレートメッセージ
人権、個性の尊重
私たちは、人権を尊重し、一人ひとりのゆとりと豊かさ、働きやすく働き甲斐のある安全で快適な職場づくりを目指します。
また、雇用において均等な機会を提供するとともに、一人ひとりの能力の開発を支援しています。私たちは、個人の人権とプライバシーを尊重し、性別、年齢、国籍、人種、民族、出身、思想、信条、宗教、疾病、障がいの有無、性的指向、LGBTなどによる理由で、医療行為はもちろんのこと、社員の採用および処遇ならびに取引などあらゆる事業活動において不当な差別やハラスメントその他の個人の尊厳を傷つける行為を行いません。
私たちは、人権を尊重したビジネスを推進するよう努めています。
社会の発展
環境保全
私たちは、環境に調和した豊かな社会を維持するため、自らの活動により環境負荷の軽減に努めるだけでなく、事業活動を通じて社会の省エネ、省資源、リサイクルに積極的に取り組み、企業としても地域・社会における環境保全に貢献し「持続可能な開発目標 (SDGs)」に貢献します。
反社会的勢力への毅然とした対応
私たちは、反社会的勢力より不正利益供与などの要求があった場合、断固とした態度で臨み、相手の要求に応じません。
根底にある想い
医療法人当院は、約60年にわたり佐賀の人々の暮らしと共に歩んでまいりました。
歯科医療を通して学んだことは、人の一生は、“今日”という一日一日を積み重ねたものであり、毎日を、前向きに、充実して生きることこそが、幸せの本質だということです。
“今日”を大切にすることは、一生を大切にすることです。
価値ある未来に向かって、めぐりくる“今日”という一日一日を、この瞬間を、いとおしみながら、ていねいに、前向きに生きていくこと、そんな一人ひとりの「今日を愛する」に歯科医療を通して、佐賀市の地域医療に貢献し役立っていくこと、そして事業を通じて社会との共通価値を創出し、SDGs(エス・ディー・ジーズ)目標達成への貢献、サステナブルな社会への幅広い活動を通じて、企業価値の向上を目指すことが私たち医療法人当院の使命であると考えています。
経営ビジョン
『次世代ヘルスケアの普及と予防歯科クリニックのリーディングカンパニーへ』
コロナ禍における、ニューノーマルな外部環境の中長期的な変化を踏まえ、将来に向けた変革を加速させるために2030年に向けた新経営ビジョンとその実現に向けた新中期経営計画を策定しました。
経営ビジョン策定の背景
医療法人、当院は創業以来、「歯科医療を通して患者さんと地域に貢献」を社是として、「より良い生活習慣づくり」を通じて、人々の毎日の健康や快適な暮らしに役立つ企業を目指してまいります。今後のコロナ禍において、取り巻く経営環境は、DX(デジタルトランスフォーメーション)の進展等により想像を超えるスピードで大きく変化することが想定されます。また、国内外において、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上や健康寿命の延伸などヘルスケアに対するニーズは益々高まることが予想され、毎日の暮らしに必要な歯の健康に寄与する、身近な存在であり続けるための役割は、今後一層大きくなると考えています。
「多様な個人の力を結集して強い組織をつくる」
ダイバーシティの推進は、企業の成長にかかせません。誰もが働きやすい環境を整え、やりがいと誇りを持って活躍できる職場環境を目指していきます。
また、日本人口の11人に1人とも言われている「LGBT」に関する取り組みとして、治療において、問診票に男女の記載項目を無くしたうえで医療行為に支障がないよう取り組んだり、LGBT当事者が講師を務める啓蒙セミナーに、社員が参加しました。
このような取り組みの結果、LGBTなどの性的少数者に関する職場における取り組みの評価指標「PRIDE指標」の最高位「ゴールド」を受賞しました。
「PRIDE指標」とは、性的少数者が働きやすい職場づくりの具体的な方法を社会に広く認識されることを目的として、任意団体work with Prideが2016年に策定した指標です。次の5項目で評価されます。
☆くるみん認定
次世代育成支援対策推進法に基づき、「所定労働時間の短縮」「時間単位年休の導入」「育児サービス利用支援の導入」等の柔軟な働き方の支援および「こども参観の開催」「障がい者雇用のためのインターンシップ」等の次世代育成支援の取り組みが認められ、厚生労働大臣より認定を受けました。
今後も、常に社会および患者様から必要とされ、持続的に企業価値を向上させるための、進むべき方向性を明確にし、変革に向けた動きを加速させることが必要であると考え、2030年までに実現したい姿として、新経営ビジョンを『次世代ヘルスケアの普及と予防歯科クリニックのリーディングクリニックへ』と目標設定しています。