嘔吐反射専門サイト
- 器具が口の中に入ると気持ち悪い
- 歯医者の音やニオイだけでも緊張する
- 痛みにすごく敏感
佐賀市、小城市、神埼市、大川市からもアクセス良好な歯医者 Sagan歯科こども歯科。
嘔吐反射のある方でも安心して治療をうけていただくため、なるべく痛くない・削らない・抜かない治療を心掛け通いやすい雰囲気作りにも力を入れています。
こんなお悩みありませんか?
嘔吐反射の方にも優しい歯医者さん
歯の型どりにトラウマがある、器具が口に入ると気持ち悪い、そんな不快感が原因で歯科医院に通うのが嫌になっている方も多いかと思います。
歯科治療で口の中に器具をいれるとすぐに「オエッ」となってしまうことを嘔吐反射といいます。嘔吐反射があり歯医者に通うのが不安な方には是非オススメな行動が3つあります。
3つの嘔吐反射対策
1.嘔吐反射があることを伝える
お電話での予約時やカウンセリング時にスタッフに嘔吐反射がある旨を伝えて伝えていただければ適切に対応致します。
2.腹式呼吸を意識する
どうしても歯医者さんて緊張しますよね。そんな時は「鼻からゆっくり吸って、口からゆっくり吐く」腹式呼吸がおすすめです。
この呼吸法は自律神経を安定させ体をリラックスさせる効果があると言われています。
3.我慢しない
気持ち悪くなったら無理せずにスタッフにお知らせください。
口をゆすいだり、休憩したりして、治療に時間がかかっても構いません。
一度にすべて終わらせようとせず、ご自身のペースでゆっくり確実に進めていきましょう。
1.歯科医師への信頼
嘔吐反射が強い方でも食事中や歯磨き中は嘔吐反射を起こさない場合が多いです。それは「大丈夫だ」と自分を信頼しているからです。
つまりは、歯科医師が持つ器具や指も自分の手のように信頼できれば、嘔吐反射は起こるリスクは軽減されます。
当院の歯科医師は患者様との信頼関係を築けるよう思いやりをもって優しい対応を心がけています。
また極度の不安が嘔吐反射を引き起こすリスクを増大させます。
当院はBGMの曲をはじめ、木目調の暖かみのあるデザイン設計で無機質にならないようリラックスできる空間作りをしています。
2.トリガーポイントに触れない
オエっとなりやすい時には、それを誘発させる「トリガーポイント」が舌や粘膜やハグキなどに存在します。人によって「軽く触れる程度ならok」という方もおられます。
まずはそのトリガーポイントに触れないように心がけて治療を進めていきます。
3.小さな器具を使う
歯を削る機器や型取りのトレーなど小さな器具を使うことで粘膜や歯肉に触れる部分が小さくなり、異物感を減少させます。
4.水を吸う細い管を使用する
通常のバキュームという水や唾液を吸う器具は大きいため、奥に入れるとオエっとなりやすい方もおられます。排唾管という細い管で異物感を減らしつつ治療を進めることができます。
5.少し起こした状態での治療
水平位よりも少し起こした状態の方がオエッとなりにくいことが多いです。
嘔吐反射が軽度から重度の方まで幅広く対応しております。
院長から挨拶
はじめまして、院長の馬渕です。
毎日のお食事快適に食べれることや不自由なくおしゃべりをすること、笑った時にコンプレックスがないこと。人生の楽しみには「お口の健康」は欠かせません。しかし、嘔吐反射が原因で「なかなか歯医者に行く勇気が持てない」「迷惑かからないかな?」と行くのをためらってしまう方もいるかと思います。
当院では、そのような方でも柔軟に対応し安心をお届けできるよう全力でサポートしていきたいと思っております。
「敏感さ」は人によって違いますし、反射的なものはご自身が無くそうと思っても無くなるものではありません。
体質的なものはご自身だけで頑張らず、一緒に共有していくことが健康への第一歩だと考えています。
これから私たちと歯の治療をはじめてみませんか?
神埼市、小城市、大川市からも車で20分程度とアクセス良好な歯医者さん
毎日、歯医者が苦手な方や多数の嘔吐反射の方が来院されています。スタッフも対応に慣れていますのでお気軽にご連絡ください。