口内炎治療
- 治りが早い
- 歯を削る「キュイーン」という不快な音もない
- 1回の治療も短時間で終わる
- 一般に治るのに6日~2週間かかる
大きな多数の口内炎を、数日で治すことができる - 痛みがない
- 殺菌・消毒作用がある
- 照射直後から痛みが軽減し、食事ができるようになる
口内炎は、どうして起こるのでしょうか?
「口内炎」とは、口腔内の粘膜に起こる炎症であり、口腔の病気の中でもっとも多くみられるものです。
ウィルスの感染や、細菌の増殖、疲れやストレスなどが原因とされ、種類もいくつかあります。もっとも多いのが、「アフタ性口内炎」と呼ばれるもので、赤く縁取られた白っぽい米粒大の潰瘍が、1〜数カ所にでき、再発しやすいのが特徴です。原因がはっきりしておらず、体調不良時にできやすいようです。
口内炎の原因
COUSE 01口の中の小さな傷
口の中を噛んでしまったり、歯磨きで強くこすりすぎたりして傷ができたときに唾液の分泌量が減っていると、傷の中で細菌が繁殖して口内炎になります。
COUSE 02
食品アレルギー
特定の食品に対するアレルギーが原因の場合もあります。
ただ、アレルギーの原因となる食品を特定することはなかなか難しいというのが現状です。
COUSE 03
ビタミン不足
特にビタミンB群が不足することにより口内炎になりやすくなることが分かっています。
ビタミンB群が不足すると体内でのエネルギー代謝がスムーズにおこなわれなくなり、過労時に発生しやすい口内炎になります。ビタミンBは豚肉などに多く含まれています。
COUSE 04
その他 ストレスや全身的な病気
ヘルペス、はしかなどのウイルス性口内炎や、ストレスや全身的な病気が原因となる場合があります。
口内炎だと思っていたら口腔ガンだったという症例も有り、口内炎のような症状が2週間以上治らなければ診てもらうことをおすすめします。口腔ガンは早期発見すれば90%以上の確率で治ります。
口内炎を即効で治すために
口内炎のレーザー治療
レーザーを直接口内炎の部分に照射して治療する方法です。
レーザーと聞くと、美容整形やレーシックをイメージし、多くの分野で使われ実績がありますが、歯科医療の分野でも口内炎のレーザー治療は、副作用もなく、妊娠中や子供にも安心して使用することができ即効性が有るので、副作用が心配な方、疾患を持っている人にも安心です。
レーザー治療の特徴